会社の成長を体感しつつ、
自分自身も成長できる
環境が整っています

建築事業本部 工事部脇部 亮太(2022年入社)

国家資格を取得!
働きながら学び
続けられる職場です

建築事業本部 工事部知久 惇貴(2018年入社)

入社の動機を教えてください。

知久:子どものころから建築やデザインに興味があり、大学でも建築を専攻、就職先も迷わず建築業界を選びました。ファーストコーポレーションを知ったのは、就職イベントでブースに立ち寄ったのがきっかけです。対応してくれた社員の方がとても気さくで話しやすかったので聞いてみると、設立後まだ間もない若くて伸び盛りの企業であることを知り、興味を持ちました。安定した老舗企業よりも、伸びしろの大きい新しい企業で自分の可能性を試したいと思っていましたし、入社後の福利厚生が手厚いことや社員の皆さんがとても温かい雰囲気だったことなどが決め手となって入社を決めました。
脇部:建築関係の仕事をしていた祖父に憧れ、子どものころから建築業界に進むことを決めていたので、高校卒業後には北九州市にある学校に進学し、2年間建築を学びました。卒業後は首都圏で規模の大きな物件の建築に携わりたいと考えていたところ、学校の先生から「ファーストコーポレーションという伸び盛りの会社があるから、挑戦してみないか」と勧められ、当時は知らなかったのですが、設立からまだ10年弱のすごく新しい会社であること、若い社員が中心になって活躍している会社であることを聞いて興味を持ち、採用試験を受けることにしました。

知久:当時は正直言って、入社後にどんな仕事を担当するのか想像できなかったのですが、面接担当の方から「現場で働いているうちに技術や知識が身に付くから、心配しなくていい」と言われて気が楽になりましたね。
脇部:私も面接担当の方がとても親しみやすく、趣味のサッカーの話で盛り上がるなど、終始リラックスして自分のことを話すことができたので、すごく安心したのを覚えています。仕事内容についても、ファーストコーポレーションはマンション施工がメインであり、「大きな建物に携わりたい」という自分の希望に合致したので、迷わず入社を決めました。

現在はどんな仕事を担当していますか?

知久:入社後すぐに大規模なマンションの建築現場に配属され、これまで4か所の現場を経験させてもらいました。現在は5か所目で現場監督を担当しています。現場の進行管理や書類の作成など、業務内容は多岐にわたりますが、同僚や先輩方、職人の皆さんに助けられながら、充実した日々を送っています。
脇部:今は2か所目の現場に着任して、資材の発注や工程写真の撮影、各検査の補助や資料作成など、さまざまな業務に携わっています。前回は入社後初めての現場ということもあって、わからないことばかりでしたが、今回は2か所目の現場、工事の全体の流れがある程度理解できるようになっており、自分でも「やっと仕事に慣れることができたな」と感じているところです。正直、入社2年目でこんなに責任ある仕事を任せてもらえると思っていなかったのですごく嬉しいです。現場では最年少なので、先輩や職人さんに教えてもらうことが多く、毎日が新たな学びの連続。わからないこと、できないことは放置せずに、すぐに質問して、一つずつ解決するようにしています。
知久:入社してまだ5年目ですが、現場経験を経るごとに仕事の流れや進め方がよく理解できるようになり、自信をもって働けるようになってきましたので、入社面接のときに「働いているうちに技術や知識が身に付くから大丈夫」と言われたのは、本当にそのとおりだったなと思って感謝しています。

今の仕事のどんなところに面白さややりがいを感じていますか?

知久:皆で力を合わせてゼロから建物を作り上げることで得られる達成感は、何物にも代えられないですね。その喜びがあるからこそ、毎日の大変な業務にも前向きな気持ちで取り組むことができていると言っても過言ではありません。どの現場でもマンションが完成すると入居予定のお客様を対象にした内覧会を行うのですが、完成した内装などを見てお客様が目を輝かせて「すごい!ここに住めて嬉しい」、「このマンションを選んでよかった」とおっしゃっているのを聞くと、こちらまで嬉しくなります。
脇部:担当した作業で、確実に現場の進行に貢献できることです。たとえば資材の発注は、一見すごく地味な作業に感じられるのですが、実は工事の進行をスムーズに進めるのに欠かせない作業です。必要な資材が揃わないと工事ができず、工程に遅れが出てしまうからです。生コンクリートの打設工事にあたっては、発注時に計算を間違えてしまうと必要な量が届かず、その日は打設工事ができなくなってしまい、多大な迷惑をかけてしまいます。私も何回かミスを経験して先輩方にフォローしてもらった苦い経験があり、その後は同じ間違いを繰り返さないように、一つひとつの仕事に丁寧に向き合う姿勢を身につけることができました。
知久:現場監督になってからは、その日の工程を計画通りに終えることができたときにも、小さな達成感を得られるようになりました。1日の作業を終えるたびに、今日も無事に終えられたことを喜び、明日も同じようにスムーズに進めようと気を引き締めています。

職場の雰囲気や社風について教えてください。

脇部:入社前に感じた通り、若い社員がたくさん活躍していて活気のある会社です。今の現場にも年齢の近い20代~30代の社員が多く、みんな親切で優しいので、わからないことがあるときや判断に迷うときは、すぐに質問や相談したりできます。同期の存在もすごく心強いですね。近くの現場に同期が着任しているので、会って近況報告をしたり、現場での悩みや課題を共有しています。自分がまだ経験したことのない業務をしている話を聞くと頼もしく感じると同時に、自分ももっと頑張らなくてはと良い刺激をもらっています。
知久:若い社員が多くて、にぎやかな雰囲気の職場ですね。先輩社員も優しい方が多く、若手の意見にも快く耳を傾けてくれます。職人さんは自分の親くらいの年齢の方が多く、最初はどう接していいかわからなかったのですが、一緒に仕事をするうちにすぐに打ち解け、いつもいろいろなことを教わっています。特に建築工事で非常に重要な工程である生コンクリートの打設では、毎回職人さんたちのプロの技に大いに助けられ、学ばせていただいています。
時には皆で食事や飲み会に行くこともありますが、基本的にオンとオフははっきりしていて、終業後や休日はしっかり自分のための時間を取ることができています。加えて1つの現場が終わるごとに、リフレッシュ休暇がもらえるので、ワーク・ライフ・バランスはすごく良いですね。私もリフレッシュ休暇には旅行に行ったり、趣味の園芸や盆栽、DIYを思いっきり楽しんで、しっかりリフレッシュして次の現場に臨むようにしています。

入社後、自分自身に成長を感じることはありますか?

知久:いろいろな知識や技術も身に付きましたが、目標に向かって実際に行動を起こせるようになったことが一番の成長だと思います。特に昨年は入社前からの目標だった国家資格「1級建築施工管理技士資格」に挑戦し、合格を手にすることができました。難しい資格で仕事の合間に勉強を続けるのには相当な覚悟が必要だったのですが、会社の行き帰りの電車で参考書を読んだり、毎週日曜日には資格学校に通って授業を受けるなどして、勉強時間を確保。試験直前には所長が現場作業を休ませてくれたり、会社からは試験対策の勉強会を開催していただき、万全の体制で試験に挑み、無事に合格することができました。資格を取得したことで担当できる業務が増えたのは嬉しいですが、その分、周囲からの期待も大きくなるので、プレッシャーに負けないようにこれからも努力していきたいと思います。
脇部:学生から社会人になって意識が大きく変わり、責任感をもって行動できるようになったと感じています。同時に建築に関する知識やノウハウも増えて来て、ますます建築に関わる仕事が楽しく感じられるようになってきました。自分に与えられた仕事が、工事全体の進行にどんな意味や役割を果たしているのかを俯瞰して考えられるようになったことも、大きな進歩だと思っています。プロジェクトの規模もどんどん大きくなっているので、「次はどんな現場に行けるかな?」と考えるとワクワクしますね。会社の成長に追いつき、さらなる成長に貢献できるように、自分自身も立ち止まらず成長していきたいと思っています。

今の目標は何ですか?

脇部:20代のうちに現場の所長になることを目指しています。そのためのステップとして、まずは国家資格を取得することが目下の目標です。勉強と仕事の両立はかなり大変そうですが、周囲に資格取得に成功した先輩方がたくさんいるので、勉強の進め方のコツなどを教えてもらいながら、通勤の時間や休日に勉強を進めているところです。ファーストコーポレーションは福利厚生が充実していて会社主催の勉強会もありますし、資格学校の学費にかかる費用への補助もあり、学校に行かずに合格すれば報奨金ももらえます。成長を手厚くサポートしてもらえる恵まれた環境をしっかり活用して資格を取得し、より責任ある仕事を任せてもらえるよう引き続き頑張っていきたいと思っています。
知久:目の前の仕事に一生懸命に取り組み、一つでも多く経験を積んで実力をつけることが現在の目標です。ファーストコーポレーションは次々に新たな物件を手掛け、規模もますます大きくなってきているので、経験を積むチャンスと場所がたくさんあります。この恵まれた環境を活かして、どんどん知識やノウハウを吸収して、会社と共に自分自身できるだけ早く所長職について、現場を引っ張って行ける人材になりたいと思っています。

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